家を高く査定してもらうコツ・注意点】知らないと大損!高額査定の不動産会社が見つかる便利なサービスも紹介

更新日:7月27日(日)
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さとし

ご訪問ありがとうございます!この記事では満足のいく査定結果を得られた体験談も交え、家を高く査定してもらうコツについてまとめています。

家の売却で大損しないために知っておいた方がいい情報」も紹介、少しでもお役に立てましたら幸いです。

【重要】
まずは、家を高く査定してもらうコツへ行く前に「不動産の価値」「一戸建てvsマンションの価値」「不動産価値を高める方法」方法について紹介します。

相続が決まれば、色々なことを考え行動に移すかと思います。その時に重要なのが資産価値の大きい不動産になります。

その際、何もわからないとならないように、今のうちに大切な資産について把握し、新たな人生へのステップへと繋げましょう。

この記事が少しでもお役に立てましたら幸いです。

不動産の資産価値について

不動産の資産価値。それは、「不動産そのものの価値」の事をいいます。

物件の相場価格や新築価格などではなく、物件が今いくらなのか?を指す指標。

新築の物件が築年数20年経過した場合の資産価値は劣化によって下がるため、一定ではありません。

資産価値が下がりやすい物件であれば、売却しても大した価格にはならず、損をすることに。

不動産の資産価値を決定する3大要素

不動産の資産価値は様々な要因から算出されますが、中でも特に大きな影響を及ぼす要素を紹介します。

①物件の構造や防災性・設備
物件の資産価値で大きな影響が見られるのがグレード高さです。
耐震性や設備のグレードが低い物件なら、いくら新築でも資産価値は低いです。
建物の防災性や地盤の固さは特に、資産価値に大きく直結する要素の1つです。
②都市部までのアクセス・駅までの距離
立地も不動産の資産価値に大きく関わってきます。
例えば、東京都心の物件と郊外の物件なら同じ内容でも価格差が生じるように、同じエリアでも駅に近いか?商業施設の有無か?などでも資産価値は変わってきます。
駅近で都市部までのアクセスが良い物件は、建築年数が経過していても資産価値が落ちにくい傾向にあります。
③周辺環境
医療施設や教育機関は充実しているか?お店の充実度など、そこに住む人達の様々な利便性も資産価値を左右します。
治安が悪い、街灯が少ない等の場合、資産価値は下がる傾向にあるので注意が必要です。

一戸建てvsマンション…どちらの資産価値が高い?


一戸建ての資産価値

一戸建ての資産価値は建物部分が下落しやすいです。
しかし、一定以上の面積の土地を確保できるので、好立地の土地を購入していれば建物部分を解体して建て替え・活用をおこなうことができます。建物より土地の資産価値が将来重要となってきます。
マンションの資産価値

マンションの資産価値は1棟の価値が下がればその分だけ所有している区分の価値も下がります。
しかし戸建てに比べて頑丈な造りが多く、資産価値の下がり方は緩やかです。

専有面積あたりの単価が戸建てより低くなるので、高い収益価値も見込めるのがメリットです。
立地のよい中古マンションであれば築年数が経過していても人気の物件となり、資産価値は戸建てよりも高い傾向にあります。

不動産価値を高める方法


所有する不動産をできるだけ高く売るために、所有者である私たちは何を行えば良いのでしょうか。

以下で、不動産価値を高める方法について紹介します。

リフォームで不動産価値を短期的に高める


リフォームにより築年数やエリアが同条件の不動産と差別化を図る事ができます。
特に、キッチンやトイレ、お風呂といった水回りは要チェック。
内装、外装をリフォームして第一印象をよくすることで不動産価値を高めることが可能です。
また、手軽にすぐ行える方法であれば掃除やクリーニングも重要となります。

リノベーションで不動産価値を長期的に高める


リノベーションをする目的は、建物の価値をより高めるため設備を今風な流行をとりいれたり耐久性を高めたりします。
短期的に不動産価値を高める場合は、内部や外壁などの一部をリフォームするのがおすすめですが、長期的に高めていく場合は、全体的なリノベーションを行い価値を高めていくことで資産価値を高められます。

家を高く査定してもらうコツ


両親二人ともが施設へ入居。誰も住まなくなった実家…。

このまま放っておいても老朽化するし…どうにかしないと

解体するにしてもお金がかかるし、売れるかどうか知っておきたい。

査定依頼、何から始める?

家を売ることを考え始めたとき、正直、何から手をつけていいのか全然わからなかったんです。

とりあえず「今の家って、いくらくらいで売れるんだろう?」というところが気になって、調べてみたら、

机上査定という方法があることを知りました。

スマホで手軽にできたので最初の一歩としてはすごくハードルが低かったです。

「まだ売るかどうか決めてないけど、金額だけ知りたい」という私みたいな人にはぴったりでした。

その後、高めの金額を出してくれた上位2~3社に訪問査定を依頼するといった流れです

家をできるだけ高く売るなら、必ず「机上査定→訪問査定」の順で行いましょう。

さとし

最初からいきなり訪問査定をお願いするよりも、まずは複数社に机上査定してもらって、比較するのがおすすめです。その中で良さそうな会社を絞って訪問査定を依頼すれば、無駄なく効率的に進められますよ。

訪問査定に必要な書類


訪問査定をお願いすると決めたとき、「できれば〇〇の書類があれば助かります」と教えてもらったんですが、

正直、すぐに出てこない書類もあってちょっと慌てました。

実際に私が準備しておいてよかったな、と思ったのは以下のような書類です

・間取り図
・登記済権利証
(名義人であることを証明)
・固定資産税納税通知書
(固定資産税額を確認)
・建築確認通知書
(建築基準法に適合することを証明)
・管理規約・長期修繕計画表
(マンションのみ必要)

さとし

上記の書類がなくても査定は可能ですが、準備しておくことでより正確な査定をしてもらうことができますよ!
ローンが残っているなら、残債を事前に確認(ネットでOK)。修繕歴の書類もあると査定でプラス評価になることも。特に古い家なら大事なアピールポイントです。

 

家の査定で大損しないための注意点


…っとここまで偉そうに説明してきた私ですが実は家を売ろうと決めたとき、とりあえず近所の不動産会社に1社だけ査定をお願いしたんです。

でも、あとで友人に「それ危ないよ!会社によって査定額全然違うから!」

って言われて慌てて他の会社にも出してみたら…

なんと、数百万円も差があったんです!!

査定って、会社ごとに基準が違うから、ちゃんと比べないと損する可能性があるんですね。

最低でも3社以上には査定をお願いすべし!!

さとし

複数社に一括で査定依頼できるサービスがかなり便利だったので後ほど詳しく説明しますね

家を査定するなら今がチャンス!

2025年7月現在、不動産の価格が大きく高騰しています。

(不動産価格指数:国土交通省)

国土交通省の不動産価格指数を見ると、2013年の金融緩和(いわゆるアベノミクス)以降、不動産価格はずっと上昇してきましたが、2020年コロナ禍以降に急騰しているんです。

つまり、「今、家がいくらで売れるのか」を調べるだけでも、想像以上の査定額が出る可能性があります。

今の住まいに特に不満がないという方でも、もし査定額が高ければ、もっと良い環境に住み替えるチャンスになるかもしれません。

さとし

2024年にゼロ金利政策の終了により今現在、住宅ローン金利が上昇しています。今後は買い手の動きが鈍り、不動産価格が下落する可能性があります。価格が高いうちに動くのが損をしないコツ!査定だけでもしておくことをオススメします!

家の査定額を1番かんたんに知れる方法

今は、わざわざ店舗に行かなくても、スマホでサクッと査定依頼できる時代。

私が使ったサイトイエウールは、信頼できる上場企業が運営していて、全国の不動産会社と提携している安心のサービスでした。


イエウールが凄いのは「全国1,900以上の不動産会社が登録されていて、最大6社まで査定依頼できるところです。

入力もシンプルで分かりやすいです。

間取り、築年数、坪数など数項目の情報を入力だけ。(数値は正確に分からなくても大体でOK)

すると、イエウールが提携している不動産会社へ情報が送信されて査定がはじまります。

複数の不動産会社で査定が行われますので、結果、あなたの家の最高査定額が分かる仕組みです。

⇒60秒で家の査定依頼が可能!
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イエウールだと「査定額に数百万円以上の差」がつくことも普通にあるんです。

これが、イエウールが人気になっている秘密でもあります。

「すぐに売却する気はないけど、それでも査定できるの?」と思うかもしれませんが、

査定金額を見てから、「将来的に売却も視野に検討してみようかな。。」という場合でもOK。

さとし

結果は、査定を依頼した会社から早ければ当日にメールや電話などで教えてもらえます。

イエウールを利用した人の口コミ

離婚をきっかけに住宅ローンが残るマイホームを手放すことにしました。
「早く・できるだけ高く売りたい」という希望にも担当の方が丁寧に対応してもらいました。
不動産価格の上昇も追い風となり、残債より高く売れ、赤字を免れたのは本当にありがたかったです。
精神的にも経済的にも区切りがつきました。

両親が他界し、実家を空き家にしておくのも心配で売却を決めました。
築年数が古く期待していませんでしたが、担当者の提案で強気の価格で売却でき、驚きました。
実家を手放すのは寂しさもありましたが、「いい方に住んでもらえる」と思える売却ができてよかったです。

妻を亡くし一人暮らしが続く中、娘に迷惑をかけたくないと思い施設入居を決意。

長年住み慣れた家でしたが、空き家になる前に手放そうと売却を依頼。
思っていた以上の価格で売れ、施設入居後の費用にも余裕を持つことができました。

さとし

中には査定額より1,000万円も高く売れた!という口コミも見られました。

今や、家の査定依頼をする多くの方が最初に利用している定番サービスです。

さとし

複数の会社に一括で査定を依頼できるから、高値がつきやすく、比較もできて安心対応や提案を見て、納得できる会社を選ぶことができました。

「家にいくらの価格がつくのか?」

(引用:イエウール公式サイト)

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※最新の価格動向から、2025年をピークに不動産価値が下がると言われています。少しでも損をしたくない方は、早めに価格だけでも調べて今後の方針を検討しましょう。