50歳からの資産形成】知らないと後悔する持ち家があるなら絶対にしておくべきこと

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50歳・嫁と大学生の息子と築15年マンションに住む会社員

50歳。そろそろ資産形成を本気で考えないとならない。物価は年々高くなるしこのままじゃ老後は不安しかない。。
いま持家がある方に伝えたいこと
偶然みかけた情報がキッカケで、「15年前に買った3LDKマンションが、3000万円から3650万円になった話し」とは?

50代からの資産形成をどうするか。。

これまで貯蓄(約2000万円弱)はしてきたけど、ふと老後のことを考えると不安になってきた。

15年後には年金が月20万円ほど受け取れるけど、その頃には日本もどうなってるかわからないし…。

資産形成しておくに越したことはないだろうから、今からでも始めることにした。

調べてみると、iDeCoNISAがよさそうなのが分かった。

iDeCoとは?

iDeCoは、公的年金にプラスして給付を受けられる私的年金制度の1つ。

毎月の掛金や投資商品を自分で決めて運用し、60歳以降に老齢給付金として受け取れる。

掛金は全額所得控除の対象となるから、毎月の税負担も減らせるのがいい。

原則60歳になるまではお金を引き出せないのは注意したいところ。

NISAとは?

NISAは、投資で得られた利益が無期限で非課税になる制度

通常、投資の利益は約20%の税金がかかるが、NISA口座で運用すれば年間360万円まで/生涯で1,800万円までの利益に対する税金がかからないのは大きい。

まとまったお金が必要になった時にはいつでも自由に売却できるというのもいい。

50歳・嫁と大学生の息子と築15年マンションに住む会社員

今後もインフレで物価高がすすめば「インフレに強い資産」を持つことが重要らしい。特にNISAは、「長期」「積立」「分散」投資ができるし、物価上昇につれて資産価値が高くなる傾向があるから、インフレ対策として有効だ。

持ち家の資産価値は?

資産形成についてあれこれ調べている時に、自分の住んでいる「千葉市のマンション価格が高騰!?」という記事を見かけた。(TV番組でも放送されたらしい)

驚いたのは「2019年に新築5000万円で購入したマンションが、今は中古で6500万円」もするということ!!

不動産を売れば単純に1,500万円の利益、、これは凄い。。

しかし、こんなに不動産価値が上がっているなら。。

15年前に購入した自分のマンションだって少しは価値が上がっていてもおかしくないだろう。

(出典:FNNプライムオンライン)

もう少しで子どもも独り立ちするから、夫婦2人で住むには今の3LDKは広すぎるかもなとは以前から考えていた。

家の価格によっては、売却して手頃な物件に引っ越すのもありかもしれない。

1分で家の価値がわかるサイトがあったので使ってみたところ…なんと。。

3000万円で購入したマンションが3650万円の査定金額に!

築15年の家にもこんなに高値がつくなんて…。

何でこんなに地価が上がっているのか調べてみることにした。

全国的に地価が上昇しているらしく、伸び率はバブル期以来33年ぶりなのだそう。

国土交通省発表の不動産指数でも、2013年4月からはじまった金融緩和(アベノミクス)の影響で急上昇が続いていた不動産価格が、2020年コロナ禍以降に、さらに急騰しているのがわかります。

(不動産価格指数:国土交通省)

自分の住んでいる千葉市の場合は、人口増加や新駅の開業なども要因らしい事が分かりました。

今回、結局売ることはしませんでしたが、持家が高く売れることが分かったので、老後の資産形成の不安も少し楽になった気がします。

偶然みかけた情報でしたが、本当に確認しておいて良かったです。

全国的に地価が上昇しているので、よかったらこの機会にあなたも自分の不動産の価値を調べてみては?

わたしが使ったのはイエウールです。

調べてみると、イエウールで査定した人は購入時よりも高くなっていた人がたくさんいるみたいです。

(出典:クラウドワークス/アンケート)

何年も前に買った家が買ったときよりも高くなってるってやばいです。。

ちなみに、イエウール

上場企業が運営のサービス。

これまで1,000万人以上が利用していて査定も完全無料なので安心です。

大手不動産会社や地域密着の不動産会社まで全国2,300社と提携しているため、最新の不動産相場から正確な金額がわかるようになっています。

また、悪徳業者は徹底排除なのも安心して利用できます。

それに、査定依頼は不動産情報などを60秒で入力するだけでした。

とにかく今、
全国的な不動産バブルの真っ只中。

持家があるのなら一度査定依頼してみることを強くおすすめします!


 

※最新の価格動向から、2024年をピークに不動産価値が下がると言われています。少しでも損をしたくない方は、早めに価格だけでも調べて今後の方針を検討しましょう。