【転職】職務経歴書の書き方・知らないと後悔する有利な転職方法

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これまでの仕事内容や実績、培ってきた知識・スキルを採用担当者に伝える重要な書類が職務経歴書。

キャリアコンサルタント

この記事では営業、IT/メーカーエンジニアへ向けた職務経歴書の書き方のポイントを解説。また、最も有利に転職する方法も紹介します。

職務経歴書に書くべき内容・項目

書く内容や項目はほぼ決まっています。

人事担当者が「今までしてきた仕事」「任せた仕事をこなせるか」「前向きに働いてくれるか」を判断できる内容にまとめましょう。

① タイトル・氏名・日付

書類のタイトル、作成者、提出日を記入。

② 職務要約・職務概要

自分自身のキャリアを短い文章でまとめて記入。採用担当者に自分の職務経歴書を読み進めてもらうために欠かせない文章。

③ 勤務中の企業

現在勤務中の企業情報を記入。社名、会社規模、事業内容などを書くのが一般的。離職中の場合は直近まで働いていた会社について。

④ 職務経歴・職務内容

これまでのキャリアや仕事内容、所属部署、実績などを詳しく記入。採用担当者が短時間で把握できるようにまとめる。

⑤ 活かせる知識・スキル

これまでのキャリアで培った知識やスキルを記入。自分の強みを積極的にアピール。

⑥ 資格・免許

保有資格、免許をもれなく記入。実務経歴に関連したものだと高評価を得やすい。

⑦ 自己PR

これまで評価されてきた実績を通し、自分が応募先でも活躍できることをアピールする。応募企業、ポストにマッチする強みについて記入する。

【職種別】職務経歴書の書く上でのポイント

キャリアコンサルタント

ここでは、営業職、システムエンジニア、品質管理を例に職務経歴書の書く上でのポイントを紹介。
IT法人営業
ハードウェアやアプリ、インフラなど自分が担当していた商材、担当顧客の企業規模感を具体的に書く。
実績には予算達成率や前年比など第三者でも比較しやすい数値を書き、プロジェクトでの貢献をまとめる。
ITパスポートなど専門的な資格があれば記入する。
自己PRにはミッションに対してどのような目標を立て、どう行動したか具体的に書く。

 

SE(システムエンジニア)
システムの開発環境や開発言語、プロジェクトの概要や担当フェーズ、担当業務の内容を簡潔に書く。
実績・取り組みとして、担当業務を行う上で意識していた、工夫していたことなどをアピール。
活かせる経験・知識、強みだと考えるスキルや、開発で担当可能なフェーズ、精通している業界、リーダー経験などをまとめる。
自己PRでは、上流工程に携わった経験、マネジメント経験などがアピールできる。

 

品質管理(機会・電気)
どのようなプロセスで不具合を発見し改善したのか、一連の流れを実績・取り組みとしてまとめる。
使用できるツールや取り扱い製品、マネジメント経験を書き出し、一目で持っているスキルが伝わるようにまとめる。
自己PRでは、データを使用した分析力、他部署との折衝経験、新しい製品の改善に向けた取り組みの経験など自分の強みだと思える業務経験をアピール。

人事から目を引く魅力的な職務経歴書を作るのは、結構大変です。

経験してきた業務の棚卸しをし、応募先企業との接点を考え作成しなければなりません。

しかし、職務経歴書は履歴書や面接と同様に合否を左右する重要な書類。

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もし、ゼロから作るのは難しそう。自信がない。という場合は、転職のプロに「転職で勝てる職務経歴書の書き方を教わる」ことをおすすめします。

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職務経歴書の書き方、面接が不安
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編集部より

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