通信制高校の選び方がわかる5つの比較ポイントと使わないと後悔する無料サービス

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通信制高校はどこがいいんだろう…
選び方を知りたい!

この記事では、通信制高校の選び方について解説。

重要ポイントを押さえて比較すれば、ぴったりの通信制高校を見つけられますよ!

スクールアドバイザーさくら

また、全国にある人気の通信制高校を簡単に一括比較できる方法も紹介しています。

通信制高校の選び方の比較ポイント5つ

1.学費で選ぶ

通信高校にかかる費用は、公立か私立かで大きく変わります。

公立に比べて私立の方が割高ですが、その分サポートが充実していて卒業率も公立の約2倍と多いことから、役8割の方が私立を選んでいます。

費用については、就学支援金など各種制度の利用で負担が軽減できる可能性があるため、事前に確認しておきましょう。

2.通学範囲で選ぶ

通信制高校は「広域」と「狭域」の2つに分けられ、住んでいる地域によって入学できる学校は制限されます。

【広域】

全国または3つ以上の都道府県の人が対象で、基本的に私立校

 

【狭域】

高校所在地の県+隣接する1都道府県の人が対象で主に公立校

通信制にも登校日があるため、自宅から遠すぎない距離で探すのがおすすめです。

3.登校頻度で選ぶ

通信制高校にもスクーリングという登校日があり、授業を受けなければなりません。

登校頻度は年数回の学校もあれば、月2回や週3回など学校によって様々。

中には合宿やオンラインで実施する学校もあるため、自分に合ったスタイルの学校であるか確認しておきましょう。

4.サポート体制で選ぶ

レポート作成、テスト、スクーリング。通信制ではどれも自主的に進めなければなりません。

サポート例

・動画で授業が見られる
・タブレット学習に対応している
・電話やメールで質問ができる
・カウンセラーが常駐している
・基礎学習の復習にも力を入れている

不登校ならメンタルケアを重視する、勉強が苦手なら学習サポート体制が整っている学校を探すなど。

途中で挫折しないために、受けられるサポートはしっかりチェックしてくださいね。

5.学びたい内容で選ぶ

専門的な学習や資格取得など、自分の学びたい学科で比較するのも方法です。

通信制高校で学べる内容例

・進学(大学・専門学校)
・美容や健康の専門科目
・調理師やパティシエ
・芸能コース
・eスポーツ など

進学や就職など、卒業後のプランも考えながら比較するのがおすすめです。

通信制高校を選ぶなら、まずは情報集めから!

近年では全日制の生徒が減っているなか、通信制を選ぶ家庭がかなり増えてきており、より一般的になりました。

通信制高校からの進学率も上がっていますし、在学中に資格を取得して卒業後すぐに就職する人も多くいます。

ただし、通信制高校は学校によって特色が様々。

ここまでに解説した選び方のポイントを参考に、まずは複数の通信制高校の資料を比較してみましょう。

【資料が届いたら確認すべき項目】
学校の雰囲気や特徴、学費
どんなコースがあるか
授業スタイル
必要な出席日数
子どもに合いそうか? など 

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資料が届いたのをきっかけに、お子さんのやりたい事について本音を聞いてみるのもオススメです。

しかし、通信制高校の数も増えており、一校一校資料を取り寄せるのはとても大変。

そんな時に助かるのが、通信制高校の資料を「1度にまとめて集められる方法」

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これなら、お住いのエリアから通える人気校の違いを簡単に比較できます。

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名前や住所などプロフィールを入力。「通信制高校リスト」を開いて資料請求したい高校にチェックを入れます。
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自宅に資料が届きます。

カリキュラムや学費、サポート体制は学校によって全然違うため、資料を見ながら子供の意見を聞いてみることが重要です。

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資料には、募集要項や面接対策もついてくるので、必ずチェックしましょう!

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利用者の口コミ

まとめ

せっかく入学しても「思っていた学校と違った」「別の高校にすればよかった」と後悔してしまう子どもは実は少なくありません。

「有名高校だったから」「ランキングで1位だったから」など、十分な情報収集をせずに学校を決めてしまったのが理由として多いです。

後悔しない学校選びをするために、まずはしっかりと目的をもち納得のいくまで学校比較をする事が重要です。

さらにオープンキャンパスや説明会に積極的に参加して、たくさんの情報から総合的に判断することで「お子さんにピッタリ合う通信制高校」がみつかるでしょう。

入学のための願書が同封されているので、必ず一度は資料請求が必要になります。

まずは気になる学校の情報収集から始めてみてはいかがでしょうか^^

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