エンジンオイルの粘度の選び方!知らないと大損する新車へお得に乗り換える方法

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エンジンオイルは車のエンジンをスムーズに保つために必要で、正しい粘度のオイルを選ぶことが大切です。

間違った粘度を選ぶと、エンジン性能に影響が出るかもしれません。

エンジンオイルは車種や使用状況に合わせて選ぶ
粘度ごとに向き不向きがある

トモヒロ/自動車メディアライター

この記事では、「エンジンオイルの粘度の見分け方と選び方」について解説。また、車買い替え体験とともに、車購入資金を低く抑えることができるお得過ぎる方法も紹介。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

エンジンオイルの粘度の見分け方


エンジンオイルの粘度は、パッケージに記載されている「SAE規格」で判断が可能です。

「5W-30」や「10W-40」といった形で記載されており、Wの前の数字は冷えた状態での粘度を、Wの後ろの数字はエンジンが温まったときの粘度を表します。

数字が小さいほど低温での流動性が高く、大きいほど高温での粘度が高いことを意味します。

エンジンオイルの粘度ごとの特徴

【低粘度オイルの特徴】

  • 低温での流動性が高く、冷えたエンジンへの潤滑が速い
  • 燃費向上に貢献
  • 寒冷地での使用に適している
  • 高温・高負荷条件下では保護性能が低下する可能性がある

【高粘度オイルの特徴】

  • 高温時の保護性能が非常に高い
  • 重負荷時のエンジン保護に優れる
  • 低温時の流動性が低く、冷えたエンジンへの潤滑が遅れる可能性がある
  • 燃費の低下を招くことがある

エンジンオイルの選び方


エンジンオイルを選ぶ際には、車の説明書を確認して推奨されているオイルの範囲内から選びましょう。

車種に適さないオイルを使用すると始動性や燃費が悪くなり、不運な結果として車のパーツが破損する恐れがあります。

また、走行環境に合わせたオイル選びも重要です。

高速道路や坂道を頻繁に走る場合は高粘度、寒冷地での使用やエコカーには低粘度をおすすめします。

エンジンオイルを交換するより乗り換えのほうがお得かも


エンジンオイルは定期的な交換が必要な消耗品です。

半年または1年ごとに新しいエンジンオイルへ交換することで、エンジンの性能を最大限に引き出せるでしょう。

しかし、走行距離が7万キロ以上になっていたり、購入から7年以上経っていたりする場合は新しい車に乗り換えを検討したほうが良い場合があります。

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トモヒロ/自動車メディアライター

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トモヒロ/自動車メディアライター

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この記事を書いた人
トモヒロ・自動車メディアライター

某大手ディーラーで12年間、営業マンとして勤務。中古車の価値は素人目には分かりずらいです。それをいい事に平気で価格を上乗せする業界に嫌気がさし現在、情報発信しています。皆さんのカーライフがよりよいものになりますよう、この記事が少しでもお役に立てましたら幸いです。

 

 

 

 

 

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