更新日:
※この記事は約1分で読めます:PR
自宅を売却して新しいマイホームの購入を検討中。
「買い替え特例」を使うのがお得なのか?
他にも利用できる制度はあるのか?
気になりますよね。
不動産コンサルタント
マイホームの買い替え特例とは?
買い替え特例とは、自宅を売却して新しいマイホームを購入した場合に、要件を満たせば譲渡益に対する税金の支払いを先延ばしできる制度です。
本来は自宅を売却したタイミングで譲渡益にかかる税金を納める必要がありますが、この特例を利用すれば納税を次回のマイホーム売却時に回せます。
支出が多くなる買い替え時の税金負担を抑えることで、新居購入の頭金を増やして住宅ローンの元本を減らしたり、引越し費用にあてたりできるのがメリットです。
ただし自宅の売却益が新居の購入額を上回る場合には、差額分が課税されます。
買い替え特例と3,000万円控除どっちがお得?
マイホームを売却する際には、買い替え特例以外に3,000万円控除も利用できます。
併用はできないため、状況に応じて以下のように選択するのがいいでしょう。
- 譲渡益3,000万円以上で売却予定なし
→買い替え特例 - 譲渡益3,000万円以下
→3,000万円控除
ただし、3,000万円以上でも新居を将来的に売却する予定があるなら、3,000万円控除を利用して先に支払っておいた方が結果的にお得です。
逆に売らない限りは税金を支払う必要がないので終の棲家とするなら買い替え特例がお得になります。
譲渡益が3,000万円以下の場合は、3,000万円控除を利用すれば全額控除となり税金がかかりません。
家をできるだけ高く売却するなら…
いずれにしても自宅の売却を検討しているなら、まずは現在の家の価値を把握しておくことが大切です。
査定額によって、どの制度を利用するのがお得になるのかが異なります。
今なら予想外の高値で売れる可能性がありますよ!
現在、不動産の価格が大きく高騰しています。
(不動産価格指数:国土交通省)
国土交通省発表の不動産指数では、2013年4月からはじまった金融緩和(アベノミクス)の影響で上昇が続いていた不動産価格が、2020年コロナ禍以降に急騰しているのがわかります。
査定額次第では、より良い新居へ住み替えできる可能性もありますよ。
不動産コンサルタント
不動産の査定額を1番かんたんに知れる方法
家の価格を調べるといえば、まずは不動産屋へ直接出向き査定を依頼…というのが一般的でした。
しかし、今やスマホで簡単に査定依頼できます。
それが、
『イエウール』という今、日本で一番使われている上場企業が運営している査定サービス。
イエウールが凄いのは「全国1,900以上の不動産会社が登録されていて、最大6社まで査定依頼できるところです。
入力もシンプルで分かりやすいです。
間取り、築年数、坪数など数項目の情報を入力だけ。(数値は正確に分からなくても大体でOK)
すると、イエウールが提携している不動産会社へ情報が送信されて査定がはじまります。
複数の不動産会社で査定が行われますので、結果、あなたの家の最高査定額が分かる仕組みです。
イエウールだと「査定額に数百万円以上の差」がつくことも普通にあるんです。
これが、イエウールが人気になっている秘密でもあります。
「すぐに売却する気はないけど、それでも査定できるの?」と思うかもしれません。
でも安心してください。家の価値がいくらなのか?を把握するだけでも利用できます。
・結果は、査定を依頼した会社から早ければ当日にメールや電話などで教えてもらえます。
・まずは査定金額を見てから、「将来的に売却も視野に検討してみようかな。。」という場合でもOK。
今や、不動産売却を考えている多くの方が最初に利用している定番サービスです。
買い替え特例を利用しようか検討しているなら、まずは今の家の価値を調べてみましょう。
不動産コンサルタント
「家にいくらの価格がつくのか?」
(引用:イエウール公式サイト)
中古住宅が高値で売れる今、家の価値が1番高い今日のうちに、無料で査定をしてもらいましょう。
\家いくら?たった60秒で依頼完了/▲家の最高査定額がバッチリわかる!▲
※最新の価格動向から、2024年をピークに不動産価値が下がると言われています。少しでも損をしたくない方は、早めに価格だけでも調べて今後の方針を検討しましょう。