【高校を転校したい】条件や手順を解説!知らないと後悔する学校選びのポイントとは?
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「急に転勤することになった」
「勉強についていけてないみたい」
「いじめや不登校で転校させたい」
など、さまざまな理由で転校が必要になることもあるでしょう。しかし、高校を転校するのはなかなか大変です。
そこでこの記事では、高校を転校する条件や手順についてご紹介します。
スクールアドバイザーさくら
高校を転校(転入)する4つの条件
全日制高校へ転校するには、4つの条件をすべて満たす必要があります。
① 現在高校に在籍している
② 志望校に欠員がある
③ 本人や親の居住地が指定の都道府県内
④ 転入試験に合格する
転入試験の内容は主に国語・数学・英語の学力試験と面接ですが、私立高校や通信制高校の場合は試験内容が異なる場合があります。
なお、複数校の受験ができるかどうかは都道府県によってまちまちです。
高校を転校する手順7ステップ
高校を転校する手順は7ステップです。
1. 転校先の高校を決める
2. 在学中の学校へ転校の意思を伝える
3. 在学中の学校に必要書類を依頼する
4. 転校先の高校へ必要書類を提出する
5. 転入試験を受けて合格する
6. 合格したら入学手続きを行う
7. 入学準備をする
転校する際には、単位修得証明書や在籍証明書などさまざまな書類が必要です。
作成に時間がかかるため、早めに学校へ依頼しておきましょう。
全日制高校への転校はかなりハードルが高い
実は、全日制高校への転校はかなりハードルが高いのが実情です。
まず、転校先の高校に欠員があって生徒を募集してないと転入はできません。
募集されていたとしても転入試験に合格する必要があり、学年によっては半数以上が不合格になるケースもあります。
また、募集時期は「学期ごと」となっているケースが多く、すぐには入学できない可能性があります。
もしどうしても転校したいと思っていたり、やむを得ない理由で転校しないといけなかったりするなら、通信制高校も視野に入れて検討してみましょう。
通信制高校への転校は比較的スムーズ
通信制高校であれば転入生の受け入れ体制が整っており、随時入学できる学校がほとんどです。
面接や作文などの入学試験はありますが、学力で生徒をふるいにかけるためのものではありません。
よほど素行が悪かったり定員オーバーしたりしていない限り、落ちる心配はほぼないでしょう。
通信制高校には全日制のような登校型もあれば、ほぼ登校せずに自分の興味あることだけを学べる学校もあります。
大学受験や資格取得に力を入れているコースなどもあり、幅広い選択肢の中から自分に合った学校を選べますよ。
今、自由なスタイルで学べる通信制高校をあえて選ぶ方が増えてきています。
少しでも興味があるなら、一度無料の資料請求だけでもしてみましょう!
後悔しない通信制高校の選び方
とはいえ、通信制高校の中にもたくさんの学校があって迷いますよね。
注意したいのは、各高校の概要や学費などは必ず資料請求し、最新情報を手に入れる。…ということです。
特にインターネット上の情報は、更新が遅れていることも結構多いからです。
学校公式の作成パンフレットであれば、正確な学費やカリキュラム、通学頻度、授業スタイルなどの詳細が正確にまとめられているので、1つひとつ調べる手間も省けますよ。
また、校内設備や授業風景などの写真が掲載されているものも多いので、入学後の学校生活をイメージしやすいでしょう。
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そして興味を持った学校があれば、実際に説明会や見学会に参加してみましょう。
大変な高校の情報集めをカンタンに!
近年では全日制の生徒が減っているなか、通信制を選ぶ家庭がかなり増えてきており、より一般的になりました。
そんな通信制高校を選ぶときに、一番注意したいのが学校の特色です。
・不登校で悩んでいるなら、心のケアに重点を置いた学校
・学習に苦手意識があるなら、サポートが充実した学校
・特技を伸ばしたいなら、芸術・美容など資格や職業体験に力を入れている学校
高校によっては学費の差も激しく、「ネットで見た金額より高かった」という事もよくあるので、各校の最新資料を取り寄せて調べる必要があります。
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【資料が届いたら確認すべき項目】
学校の雰囲気や特徴、学費
どんなコースがあるか
授業スタイル
必要な出席日数
子どもに合いそうか? など
しかし、通信制高校の数も増えており、一校一校資料を取り寄せるのはとても大変。
そんな時に助かるのが、通信制高校の資料を「1度にまとめて集められる方法」。
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カリキュラムや学費、サポート体制は学校によって全然違うため、資料を見ながら子供の意見を聞いてみることが重要です。
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通信制高校選びには欠かせないこれらの無料サービスを利用して、効率的に情報収集をしていきましょう。
電話しつこくかかってこない?
学校によっては、資料請求後に電話をかけてくる事もあります。
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利用者の口コミ
せっかく入学しても「思っていた学校と違った」「別の高校にすればよかった」と後悔してしまう子どもは実は少なくありません。
「有名高校だったから」「ランキングで1位だったから」など、十分な情報収集をせずに学校を決めてしまったのが理由として多いです。
後悔しない学校選びをするために、まずはしっかりと目的をもち納得のいくまで学校比較をする事が重要です。
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