未登記建物は解体できる?手続き・注意点を解説】知らないと大損!解体費用を抑えるコツも紹介

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ヒロシ

相続した建物が未登記だった…そのまま解体できるのかな?

登記しないと解体できないのか、どんな手続きが必要なのか、よくわからないですよね。

このページでは、未登記建物を解体する際の注意点や手続きについて分かりやすく解説。

また、知っておかないと大損する「解体費用をお得にできる方法」もご紹介。最後まで必見です。

工事アドバイザー佐藤

未登記建物は解体できる?

結論からお伝えすると、未登記の建物でも解体することは可能です。

ただし、ほかに所有権を主張する人や相続人がいる場合は話し合いが必要です。

他人が所有する建物を勝手に解体してしまうと、トラブルになりかねないためご注意ください。

解体したい建物が未登記か確認する方法

建物が登記されているかどうか確認する方法は2つあります。

・法務局で確認する
建物がある地域を管轄する法務局の戸籍課で「登記簿(全部事項証明書)」の交付を申請します。取得できれば登記されていますが、取得できない場合は未登記です。

・「固定資産税納税通知書」で確認する
毎年6月頃に届く固定資産税納税通知書に同封される課税明細書の建物所在地欄に「家屋番号」が記載されていない場合は、未登記建物です。ただし役所の記載漏れの可能性もあるため、法務局で確認する方が確実でしょう。

未登記建物を解体した後の手続き

通常は建物を解体した後に建物滅失登記を行う必要がありますが、未登記建物は登記簿上で存在しないことになっているため、滅失登記の手続きができません。

しかしそのままにしておくと、翌年も解体した建物に対する固定資産税が課税されてしまいます。

未登記建物を解体した場合は、市区町村役場の税務課へ「家屋滅失届」を提出しておきましょう。

知らないと大損!解体費用を抑えるコツ

このように未登記の建物であっても、所有者が明確であれば解体は可能です。

ただ解体費用は高額なので、見積もりを比較せず1社だけで決めてしまうのは危険ですよ。

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工事アドバイザー佐藤

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