新車購入にかかる諸費用】知らないと大損!できるだけお得に乗り換える方法も紹介

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そろそろ車の買い替えを考えてるけど、新車購入にはどれくらいの費用がかかるんだろう?

結論、以下のような費用がかかります。

税金・保険料などの法定費用
預かり法定費用

代行手数料

トモヒロ/自動車メディアライター

この記事では、「新車購入にかかる諸費用」について解説。また、車買い替え体験とともに、車購入資金を低く抑えることができるお得過ぎる方法も紹介。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

新車購入にかかる諸費用

新車を購入する際には、車両の本体価格のほかにも以下のような費用がかかります。

・自動車税種別割(自動車税)
普通車の場合、排気量に応じて毎年4月1日に自動車税が発生します。年税額は2万5,000~3万500円で、年度の途中で購入した場合には月割計算で残月分の税金を支払う必要があります。ただし、軽自動車は購入時の自動車税が0円です。

・自動車税環境性能割(取得税)
自動車税環境性能割は、購入する車両の環境負荷に応じて課税されます。課税標準基準額(新車価格の9割程度)に対して、普通車は0~3%、軽自動車は0~2%の税金がかかります。

・自動車重量税
新車購入時には、車検までの3年分の重量税を支払う必要があります。軽自動車の場合は3年分で9,900円、普通車の場合は排気量により2万4,600~3万6,900円です。

・自賠責保険料
自賠責保険は任意保険と異なり、加入が義務付けられています。新車購入時は37か月の契約をするのが一般的で、保険料は2万4,000円程度です。

・車庫証明証紙代
警察に車庫証明の申請を行う際には証紙代がかかります。普通車は2,750円、軽自動車は550円ですが、ご自身で手続きをされる場合は不要です。

・検査登録費用
ナンバーを発行する際の費用です。金額は普通車4,290円、軽自動車3,410円となっており、希望ナンバーや特殊なナンバープレートにする場合は別途費用がかかります。

・リサイクル預託金
車を廃車する際に必要な費用を新車購入時に預けておくのが、リサイクル預託金です。料金は7,000~1万8,000円程度で、廃車にせず下取りに出した場合などには返金されます。

・車庫証明手続代行費用
ディーラーなどに車庫証明を代行してもらう手数料で、費用は1万~2万円程度です。

・検査登録手続代行費用
車検証やナンバープレートの作成を代行してもらう手数料です。販売店によって1万~3万円程度の費用がかかります。

・納車費用
車を家まで届けてもらう場合には、5,000~3万円程度の納車費用がかかります。

代行手数料はすべて、自分で手続きを行えば節約できますよ。

来店納車でオプションやナンバーの希望がない場合、諸費用の合計は以下のとおりです。

軽自動車:車両本体価格+約10万円
普通車:車両本体価格+約12万~15万円

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トモヒロ/自動車メディアライター

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トモヒロ/自動車メディアライター

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トモヒロ/自動車メディアライター

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トモヒロ/自動車メディアライター

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この記事を書いた人
トモヒロ・自動車メディアライター

某大手ディーラーで12年間、営業マンとして勤務。中古車の価値は素人目には分かりずらいです。それをいい事に平気で価格を上乗せする業界に嫌気がさし現在、情報発信しています。皆さんのカーライフがよりよいものになりますよう、この記事が少しでもお役に立てましたら幸いです。

 

 

 

 

 

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